子犬を迎え入れる際にあった方が良いグッズ

  • ケージ (サークル/幅90cm以上、天板が外せるタイプがお勧め)
  • クレート(キャリーケース/動物病院等お出掛け用/寝場所としても利用できます)
  • 餌   (ドッグフード/特に迎え入れたばかりはお腹も壊しやすいのでブリーダーの推奨する品)
  • 餌の器
  • 水入れの器  (ボトル型給水器は水をこぼすことが無く便利)
  • トイレ用トレー(新聞紙サイズが使いやすいと思います)
  • トイレ用シート(生涯使うものですから大量でも格安なものを。トイレ用トレーのサイズに合わせて)

絶対に必要ではないが、あった方が便利・快適なグッズ(徐々にそろえれば良いと思います)

  • ケージ台(ドッグフードの食べ残しや新聞紙の切れ端、ウンチの滓など細かいゴミが案外たまります)
  • おやつ (ジャーキー、ガム等)
  • 犬小屋 (室外犬用)
  • 洋服  (体温調整、抜け毛予防)
  • 首輪  (カラー/仔犬の時は首への負担が少ない細くて軽いタイプがお勧め)
  • 迷子札 (愛犬の名と連絡先を記す。APPLE社のエアタグが最高です。)
  • リード (お散歩用/首輪タイプのものはスッポリ抜けて逃げ出す事故が多発しています)
        (胴掛けタイプをお勧めします)
  • ブラシ (ダブルコートの犬種はスリッカーブラシ)
  • 玩具  (ボール、ダンベル、ロープ等)
  • シャンプー、リンス(人間用とはPH値が異なります)
  • シャンプー用ラバーブラシ
  • タオル (シャンプー後の水気を取るため)
  • 爪切り (トリーミングルームなどを利用しない場合)
  • 敷物・毛布(保温用/季節により)
  • アンカ (保温用/噛まれない様に動物用の電源ケーブルに鉄等が巻いてあるもの)
  • 歯磨きグッズ(小さいうちから慣らす方が抵抗が少ないです)
  • 飛び出し防止ゲート(玄関に)
  • ガムテープ(衣服等に付いたワンちゃんの被毛を取るのにリーズナブルで便利)
  • 消臭除菌スプレー(人間用で大丈夫ですが、お口に入っても安全なものにしてください)

購入はペットショップ、ホームセンターなどでお求め頂けます。
どちらかと言うとペットショップの方が高価な品が多いように感じます。
価格で選ぶのではなく、衛生的に、長期間、便利に使えるものが良いと思います。
特に子犬の頃はなんにでも噛み付きかじってしまいますので、安価なものを定期的に買い直す方が良いのかもしれません。
同じグッズでも、豊富なデザイン、驚くほどの価格差もあります。
ワンちゃんの大きさや飼育環境にあわせた色やサイズを考えて購入されることが良いと思います。
短期間のうちにワンちゃんは大きく育ちます。

お洋服、食器、ケージ、クレートなどは将来も見越したサイズを考えましょう。
必要なグッズだけは早急に用意し、そのほかの品はご自分の好みなどに合わせ気に入ったものを徐々に買い足していけば良いような気が致します。

お服を購入の場合は、出来るだけワンちゃんを連れて選ぶようにしましょう。
犬種・生後××日目などでサイズを選んでも実際ワンちゃんに着せてみると違うものです。

子犬に寒さは大敵です。
冬季の寒さが辛い季節なら、ヒーターなどの防寒グッズは早急にご用意下さい。
アンカは必需品と考えます。
ワンちゃんの寝場所にアンカを用意してあげると寒さもしのげると思います。
ワンコは暇に任せて電源ケーブルをケージなどに引き込み、カジカジと噛み切ってしまいます。
万一、咬んでいる最中にショートしてしまうと感電死の可能性も高くなります。
ワンコに電気器具を使う場合は、十分に電源ケーブルに注意を払うか、ペット用の電源ケーブルに鉄などが巻いてあり噛んでも歯がケーブルまで届かないような物にしてください。

ペットショップやホームセンターなどへワンちゃんと一緒にお買い物に行く場合のご注意。

  • ワンちゃん同伴の許可が得られているお店ですか?
  • トイレはお済ですか?
  • ワクチン接収お済ですか?              (感染症予防には十分注意してください)
  • 初めて会うよそのワンちゃんとの接触は注意しましょう。(一方的に喧嘩を売られる場合もあります)
  • 知らない方との接触は気をつけましょう。       (病気感染や噛傷事故を防ぐためです)    

2025.10/30

ブリーダーが選ぶペット保険・パグ・黒パグのブリーダー

役に立つペット保険

ブリーダーが選ぶプラネットペット・パグ・黒パグのブリーダー

我が家で与えているドッグフード