高齢者の皆さん、小さなお子様、共働きのご夫婦様パグ・黒パグと一緒の生活を考えてください!  

高齢者の皆様

つい一言もしゃべらない日があったりしませんか?
玄関から一歩も外に出ない日はありませんか?
寂しく、お辛い日々を過ごしていませんか?

パグとの暮らしは明るい時間と笑顔を運んできてくれます。
この子の顔を見るだけで知らぬ間に話し掛けたり、ご家族での話題も欠けません。
皆の話題がこの子がいるだけで盛り上がります。

少し面倒でもこの子のためにお散歩に行かないと。
お外に出ることが好きだし、ストレス発散にもなるから。
この子の為にお買い物やペットショップへもお出掛けしないと。
一緒にお散歩するだけで結構な歩数を歩くことになります。

犬猫の保護団体では60~65歳以上の方に犬猫を里子に出してくれません。
飼い主が先に亡くなると残された子が可哀想だからと。
そんなひどい理由で大好きなワンコとの生活が出来なくなります。
高齢者の方こそ犬猫との生活が必要なのに。
犬を飼育できる最低限の貯蓄があり、犬を飼育しようと思えるポジティブさがあり、万一の場合には別の飼育者がいる環境ならば、高齢者こそ犬との共存を考えるべきだと信じています。

故エリザベス女王は大の愛犬家として有名でした。
犬好きの女王は、コーギーなど30数匹を飼育されていたそうです。
女王の死去、どうなるのか心配されておりましたが息子であるアンドルー王子らが引き取ることになったとのこと。
生前には「もしものことがあったならばアンドルー王子らが世話をするという約束が為されていた」ようです。
動物愛護の先進国であるイギリス。
高齢の女王に犬を飼育させないのではなく、万一の際に考えを持っているのならば幸せな老後を迎えられるのかもしれません。
高齢者にも犬達にも優しい社会は素敵です。

小さなお子様

愛らしく優しいパグとの生活はお子様の情緒も豊かになり、弱い生き物を守り大切にするという慈悲の気持ちを育てます。
命について考えることもあるでしょう。
自分よりもか弱い生き物と触れ合うことにより、小さな生命を慈しむ心を持ち、情操教育に優れていると言われております。
ワンちゃんが苦手というお子様ならば一層のことパグ・黒パグとの生活をお勧めします。
特にお子様にいらっしゃるご家庭でしたら多くのパグ・黒パグと触れ合わせてください。
多数の犬たちに触れることにより動物(犬)アレルギーを持っていることが分かる場合もあります。

共働きのご夫婦様

日中、パグ子を一人ぼっちにさせてしまうことが心配と連絡を下さいます。
寂しくないだろうか。
怯えていないだろうか。
鳴いてはいないだろうか。
大切にしてくださっているのでのお言葉だと感謝しております。
しかしご安心ください♪
実は一人にしておくことにメリットもあるのです。
子犬をお引渡しする生後2〜4ヶ月は睡眠時間が約18〜20時間くらい。
起きて遊ぶ時間が少し増えますが、疲れやすいのですぐ寝てしまいます。
生後6ヶ月以降(成犬に近づく頃)でも約14〜16時間は寝ています。
日中のほとんどを寝て過ごしているのです。
それでも飼い主さんがそばにいると甘えたくなって…
子犬に睡眠不足は大敵です。
飼い主さんはお外に出かけてくださった方がぐっすりと眠れるかも。

ちなみに、寝言・ピクピク動く・小さく鳴くなどはレム睡眠中の正常な反応でのでご心配なく。


飼育することを否定から始めない方が良いと思います。
ワンコとの生活は私たちに喜びと愛情をくれます。
幸せと笑顔を運んできてくれます。

  

我が家のパグ子をご紹介(格安・健康診断・遺伝子検査済)